9画という画数の怖さ

9画 怖さ

姓名学でいう9画という画数。その9画の持つ怖さ。

9画は、凶数か大凶数に分類されています。
始めのうちは何事も良いが、次第にやる事なす事が上手く行かなくなり、いずれ全てが崩れ去る・・・などと言われます。
なんと言っても、絶望数、崩壊運数・・・だなどと称されています。そんな俗称さえ、怖いと思う様な通称でしょう。
誰が付けた言い方か、知りませんが・・・。

なぜ9画が、そんな怖い言われ方をする凶運数なのか・・・。

数は、0から始まり、0、1、2、・・・8、9と来て、また0に戻る。
絶頂である9まで運ぶと次は振り出しである0に落ちるだけ、という姓名学で云う論理の様で、絶頂に在る事は、つまり、断崖に立っている状態を表す様で、運勢が突然に陥落を顕す、とも言われるこの数。

名前の部位のどこかに9画を持つ人物を、今まで何人か見掛けて来ましたが、性格が偏て過ぎている、性格が屈折している、気が短すぎている、周囲に人間関係がほとんど居ない、粗暴、傲慢、横柄、という人柄をしばしば見かけて来ましたし、何より、信頼されていない・・・という気の毒な気さえする一面を見かけて久しくないです。






そんな、9画という画数の怖さを断片的にも解説しました。






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